帰宅支援マップサービス 使い方
1.事前にご確認いただきたい事項
帰宅支援マップサービス(以下本サービス)は、インターネット回線を用いて、 「出発地(勤務先・通学先など)」及び「目的地(自宅など)」、「経由地(家族の勤務先、通学先、集合場所など)」を任意に入力することができ、 複数地点間における「徒歩での帰宅ルート」を検索できるサービスです。
PDFドキュメントファイル作成により、作成したルートをお手元にPDFファイルでダウンロードすることが出来ます。
- 1. 機能をご確認ください。
検索できるルートの種類危険度を加味したルート 徒歩での最短ルート 東京都内 ○○神奈川県横浜市内 ○○神奈川県川崎市内 ○○大阪府大阪市内 ○○その他地域 ×○※ルート検索の条件及び注意事項は以下のとおりです。
@出発地から目的地までの距離が50kmを超える場合(経由地を含みます)は、ルート検索することはできません。
A経由地は2つまで設定できます。
B東京都(一部地域は除きます)、横浜市、川崎市及び大阪市は、危険度を加味したルート検索が可能です。
C危険度を加味したルート検索は、危険度3以上の地域を迂回します。ただし、東京都が定める帰宅支援対象道路や、横浜市、川崎市及び大阪市の国道については、危険度3以上であっても通行可能としてルート検索します。
D目的地、出発地又は経由地が危険度地域にある場合や道幅が狭い場合は、ルート検索ができない場合もあります。
E道路及び帰宅支援施設(コンビニエンスストア、避難場所、一時滞在施設)について、データ整備時期又はお客様の帰宅支援ハンドブックの作成時期により、実際とは異なる場合があります。
Fルート検索は、必ずしも最短・最適ルートを案内するものではありません。実際の交通規制・道路状況に従ってください。
G危険度が低い場合であっても、道路が安全に通行できるとは限りません。(建物が倒壊したり、火災が発生している場合もあります)
- 2.サンプル出力図をご確認ください。
- 3.インターネットの回線速度をご確認ください。
本サービスでは、サービスの提供過程において、「地図の表示」、「経路の検索」、「PDFファイルのダウンロード」があります。 サービスをご利用になる際にはブロードバンド環境を推奨しております。